アラフォーオヤジ、「ドラゴンクエストウォーク」ぼちぼちプレイ中です
先日、配信当日に「始めてみました」とご報告した「ドラゴンクエストウォーク」。
しかし始めた日は家から一歩も出なかった、ということしか書けませんでした。
その後、アラフォーオヤジは「ドラクエウォーク」とどのように関わっているのか?
特に誰も興味はないかもしれませんが、せっかく始めたので一応追加報告であります。
……と言っても、それほどガッツリプレイしている、というわけでもありません。
外出する時に一応起動しておくレベルです。
ちまちまと戦闘して、一応Lv9、仲間の僧侶がLv8。
クエストは第1章の8話までクリアしました。
多分、ガッツリプレイする人は初日でとっくに済ませているレベルでしょう。
と言うか、根本的に私はこのゲーム、向いていないのではないか、という疑念が生まれてきております。
そう、そもそも私は歩くのが好きではなかったのです。
クエストを進めるためには、一話ごとに地図上で自分が決めたチェックポイントまで行かなければなりません。
私は、近所の通り道にポイントが出現した時、ついでにクリアしていく程度です。
「ちょっと歩けばポイントだ」とか「あっちの通りを行けばポイント通過できるな」とか、一応は考えるのですが、考えるだけなのです。
「ちょっと歩く」とか、「あっちの通りを行く」とか、それがしたくないのです。
そもそも、外でチェックポイントを見つけて、立ち止まってスマホを見て、クエストを進めて……というのが苦手なんですよね。
立ち止まってスマホを見るより、一歩でも歩いてさっさと目的地にたどり着きたいのです。
そのせいでせっかくチェックポイントを通りかかっても、そのまま通り過ぎてしまって「あ、忘れてた」という場合も多くて。
……まあ、これは「外でスマホを見るのが苦手だから」というよりも「年齢から来る記憶力の劣化」という可能性もありますが。
歩いてポイントを巡っていく、というこの「ドラクエウォーク」の根本的な部分を全否定です。
おそらく開発者は「そんな人はプレイしないでくれ!」と思うのではないでしょうか。
私もそう思います。
正直、自分でもここまで自分が無精者だ、とは思っていませんでした。
ダウンロードした当時は、「これで私も少しは歩くだろうし、ダイエットにもなるんじゃないかな」とか気楽に考えていたのです。
それがこの状態、自分の新たな一面を知ることができました。
本当はあまり知りたくなかった、マイナス面ですが。
とは言っても、せっかく始めてすぐにプレイしなくなってしまう、というのもなんだかダメすぎる気がするので。
もうちょっと頑張ってみます。
ゲームが進めば、自分の行動範囲のチェックポイントはあらかた使ってしまって、遠出せざるを得ない、という状況にもなるでしょう。
その時、素直にチェックポイント巡りができるのか、それともそっとゲームをアンインストールしてしまうのか。
それは神様だけが知っています。
話は急に変わりますが、大相撲井筒部屋の元関脇、逆鉾の井筒親方が亡くなってしまいましたね。
58歳でまだお若いのですが、すい臓がんでは……発見が遅かったのでしょうか。
私の知人も数年前、すい臓がんで亡くなりました。
知人もやはり発見が遅れ、判明した時にはもう手遅れ状態でした。
すい臓がんはほとんど症状が出ず、身体に症状が現れた時にはもう手遅れ、ということが多いそうです。
私ももう若くないですし、定期的に検査を受けた方がいいんだろうな、と考えさせられてしまいました。
それにしても井筒部屋、横綱・鶴竜がいたにも関わらず、所属力士が3人しかいなかったのですね。
稽古は他の部屋に出稽古に行っていたのでしょうが、横綱の所属部屋がそんな少人数だったとは、少し寂しい気もします。
部屋の所属力士は増えたり減ったりするものですから、井筒部屋の人数だけを見てとやかくは言えないのですが……。
せっかく相撲人気が復活してきた、と言われている昨今ですから、観客人気だけでなく「力士になりたい!」という若者が増えるような取り組みもしてもらいたいものです。
力士がいなければ、相撲は成り立たないのですから、ね。