zatubunsya’s blog

アラフォーオヤジが何か考えたことを考えたままに書き連ねさせていただいております。

新宿「古本浪漫州 PART5」訪問記

先日もブログに書いた、新宿「古本浪漫州」。

昨日18日が最終日ということで、PART5に行ってきました。

 

PART5は「全品300円」という大盤振る舞い。

本当は初日に行って掘り出し物を探したかったのですが、なかなか新宿まで出る時間が取れなくて。

最終日ということで、ちょっと棚に隙間も目立つ状態。

「ああ、この隙間にはどんな本が置かれていたのだろう」と、初日に来ることができなかったことを哀しんだりもしましたが、来れないよりはマシだ、と思い直しました。

後悔しても、時間は巻き戻りません。

 

一度ざっくりと本棚を眺め、欲しい本の目星をつけてからもう一度じっくりと棚を見て、本を選んでいきます。

一度目で欲しい本を手に取っていくと、「300円だから」という気持ちも手伝って買い込みすぎてしまうことになります。

一度目で手に取るのは、まだ持っていない相撲関連の本くらいですかね。

こちらは意識的に集めているので、確実に購入するためです。

 

最初に本を手元にキープしておいて、その後で厳選して戻していく、という方法もありますが、私はあまり好きではありません。

私がキープしているうちに、本当にその本を欲しがっている人が入手できない、という哀しい事態はできるだけ避けたいのです。

あと、単純に本を抱えすぎると重い、という事情もあります。

 

そのような感じで、厳選した本がこちら。

・「酒の日本文化」 著・神崎宣武 発行・角川書店(平成3年1月31日 初版発行)
・「日本の春歌」 著・木村嵐 発行・大陸書房(昭和56年11月4日 初版発行)
・「どこかで鬼の話」 著・奥田継夫 発行・人文書院(1991年12月20日 初版第二刷発行)
・「ユリイカ 2009年4月号 特集・RPGの冒険」 発行・青土社(平成21年4月1日発行)

 

小計1200円。

いつもながら、ジャンルがバラバラですな。

 

本当は新書とか文庫でもちょっと気になるものはあったのですが、せっかく全品300円の日ですから、そういう普段からお安めな本は今回はスルーしました。

貧乏性と笑われるかもしれませんが、おかげで普段は「どうしよう、欲しいけどちょっと高いかな……」と思うような本が入手できたので、良しとしましょう。

 

面白かったのが、本棚の中に一段、こけしがずらっと並んで売られていたこと。

「なぜ古本市でこけし?」と一瞬思いましたが、古本屋というのは本だけを売っているわけではないんですよね。

CDやDVDはもちろん、玩具やフィギュア、こけしのような民芸品まで、意外と手広く扱っていることがあります。

言ってみれば、古本屋とは単純に「古本」を売るだけでなく、「文化」を売っているお店なのかもしれませんね。

 

そんなことを思いながらこけしを眺めていたら、少し欲しくなってきてしまいました。

値段も数百円で、けっこうお手頃だったので。

 

しばらく悩みましたが、最終的には断念。

ただでさえ物が溢れている狭い我が家に、わざわざ物を増やすわけにはいきません。

買ったはいいけれど、どこかに置きっぱなしで放置、ということになってしまっては、こけしもかわいそうです。

大事に可愛がってくれる人の手元に行くのが、こけしにとっても幸せでしょう。

 

本音を言えば、ここでうっかり1つ手に入れてしまったら、こけしのコレクションも始めてしまいそうで……。

そうなってしまっては、お金も場所もいくらあっても足りませんから。

同じ理由でフィギュアやプラモデルにも手は出さないようにしています。

興味はめちゃくちゃあるんですけどね……。

 

「実家の庭から石油が出て大金持ちになった!」

そんな奇跡でも起こらない限り、コレクションは古本だけに留めておくことにします。

自称「さばさばした人」と交流した話

先日、大学時代の後輩の女の子と飲みに行きました。

その後輩の知人の女の子と一緒です。

 

あ、合コンとかではありません。

2人がこれから始める、ちょっとしたお仕事を手伝ってくれないか、ということで、能力と金はないけど暇はある私にお声が掛かったのです。

別に誤解されても困らない……というか、むしろ読んだ皆さんに誤解してほしかったとも言えます。

アラフォーオヤジだけど、女の子と酒を飲む機会くらいはあるんだぞ……という悲しい見得です。

 

まあ、アラフォーオヤジの大学の後輩と言っている段階で「女の子」と……これ以上は書いてはいけない気がします。

 

で、軽く打ち合わせも終わりまして。

その後は3人で、世間話をしておりました。

後輩の知人とは初対面だったのですが、そこは酒の勢いでなんとか会話も弾みまして。

 

そのうち、最近の私の状況についての話になったんですよ。

「時間はあるけど金はない」という、あまりアラフォーオヤジとしては望ましくないと思われる状況のことです。

自慢できることではありませんが、別に隠す意味もないので、それをそのまま話したんですね。

 

「えー、もうアラフォーでそれって、ヤバくないですかー?」

気持ち良いくらいのストレートを食らいました。

私も自分自身がヤバい状況にいることは自覚していますので、別にショックだとか傷付いたとかいうわけではありません。

ただ、なかなかヤバい状況にいる人に「ヤバい」と直球で言える人間は少ないので、逆に感心していました。

 

むしろ、彼女の隣にいた後輩の方が焦っていました。

付き合いは長いので、私がその程度で怒るような人間ではない、ということは知ってはいるのですが。

「ちょっと、失礼でしょ!」

そう注意していたのですが、注意された方は特に気にした様子もなく。

「えー、でもヤバいじゃん」

とか言っていました。

むしろ清々しいと思えます。

 

「いいよいいよ、ヤバいのは確かだし」

そう言ったのですが、後輩はイマイチ納得しかねるという様子で。

そんな後輩の様子を見ていた彼女は、さすがにちょっとマズイと思ったのか。

「すみません」

と謝ってきました。

「いや、本当に気にしてないから。大丈夫大丈夫」

私がそう言って、ひとまずその場は収まったのですが、その後飲んでいる最中に彼女がこんな一言を放ったのです。

 

「私、さばさばしてるんで、物事をはっきり言っちゃうんですよねー」

おお、これが話に聞いたことのある「さばさば系女子」か……。

始めて遭遇した生き物に、ちょっと感動する私。

多分、珍獣パンダを世界で初めて発見した人もこのような気持ちだったのではないでしょうか。

 

感動する私とは逆に、後輩はイライラしている様子。

「本当、それは止めてっていってるじゃない」

私に気を使っているようで、言葉を荒げたりはしませんが。

「でも、これが私の性格だし。言いたいことを言って、嫌われても別に構わないし」

 

おお、これが「さばさば系発言」か。

こういうものだ、とわかっていても、絶妙に「イラッ」とするものですね。

申し訳なさそうな顔の後輩に苦笑いを返し、その後もつつがなく酒を飲んだのでした。

 

帰宅後、後輩からLINEが届きました。

「今日は本当にすみませんでした。

今後の先輩との連絡、彼女ではなく私が担当しますから」

うん、まあ私としても、気心の知れた後輩の方が連絡相手としてはやりやすいんだけど。

「いやいや、本当に気にしてないから。

彼女にも今後よろしくって改めて伝えといて」

そんなLINEを返したのでありました。

 

これが私と「さばさば系」の初遭遇の顛末です。

大したことはない、と言えば大したことはないのですが……。

でもまあ、確かに「さばさば系」彼女の言動は、失礼と言えば失礼でしょう。

私は東京ドーム10個分くらいの広い心を持っているので平気ですが、怒る人は怒るでしょうね。

 

そのことは「さばさば系」彼女も自覚しているようなので、まあいいのです。

ただ、それを自覚していて、自分の失礼な言動に対して「私、さばさば系だから」とか、性格を言い訳に使われるとイラッとするのです。

「お前の性格なんぞ、知ったことではない」と。

「さばさば系」と言っておけば失礼な言動も許される、と考えているその心根に「お前、そんな甘いもんじゃないぞ」と言いたくなるのです。

 

……あれ、怒っていないつもりだったのに、なんかブログにまとめてみるとだいぶ「怒っている感」が出てしまいました。

いや、本当に怒ってはいないんですよ。

ちょっとイラっとしただけで。

 

イライラしていると思われるのもなんだかな、という感じなので、記憶を改変することにします。

 

飲み会で、「キュウリの一本漬け」を10本頼んだんですよ。

いや、私はキュウリの一本漬けが大好物で、すごく楽しみにしてたんです。

そうしたら、ある女の子が10本全部食べちゃったんですよ!

1、2本ならともかく、全部食べるなんてありえない!

イライラしている私に対し、彼女はこう言ったんです。

 

「私、カッパなんで、キュウリは全部食べちゃうんですよねー」

 

……そうか、カッパなら仕方がないね、追加注文しようか。

こうして、私と「カッパ系」彼女はキュウリをつまみに仲良く酒を飲んだのでした。

どっとはらい

アラフォーオヤジ、「ドラゴンクエストウォーク」ぼちぼちプレイ中です

先日、配信当日に「始めてみました」とご報告した「ドラゴンクエストウォーク」。

しかし始めた日は家から一歩も出なかった、ということしか書けませんでした。

その後、アラフォーオヤジは「ドラクエウォーク」とどのように関わっているのか?

特に誰も興味はないかもしれませんが、せっかく始めたので一応追加報告であります。

 

……と言っても、それほどガッツリプレイしている、というわけでもありません。

外出する時に一応起動しておくレベルです。

ちまちまと戦闘して、一応Lv9、仲間の僧侶がLv8。

エストは第1章の8話までクリアしました。

多分、ガッツリプレイする人は初日でとっくに済ませているレベルでしょう。

と言うか、根本的に私はこのゲーム、向いていないのではないか、という疑念が生まれてきております。

 

そう、そもそも私は歩くのが好きではなかったのです。

エストを進めるためには、一話ごとに地図上で自分が決めたチェックポイントまで行かなければなりません。

私は、近所の通り道にポイントが出現した時、ついでにクリアしていく程度です。

「ちょっと歩けばポイントだ」とか「あっちの通りを行けばポイント通過できるな」とか、一応は考えるのですが、考えるだけなのです。

「ちょっと歩く」とか、「あっちの通りを行く」とか、それがしたくないのです。

 

そもそも、外でチェックポイントを見つけて、立ち止まってスマホを見て、クエストを進めて……というのが苦手なんですよね。

立ち止まってスマホを見るより、一歩でも歩いてさっさと目的地にたどり着きたいのです。

そのせいでせっかくチェックポイントを通りかかっても、そのまま通り過ぎてしまって「あ、忘れてた」という場合も多くて。

……まあ、これは「外でスマホを見るのが苦手だから」というよりも「年齢から来る記憶力の劣化」という可能性もありますが。

 

歩いてポイントを巡っていく、というこの「ドラクエウォーク」の根本的な部分を全否定です。

おそらく開発者は「そんな人はプレイしないでくれ!」と思うのではないでしょうか。

私もそう思います。

 

正直、自分でもここまで自分が無精者だ、とは思っていませんでした。

ダウンロードした当時は、「これで私も少しは歩くだろうし、ダイエットにもなるんじゃないかな」とか気楽に考えていたのです。

それがこの状態、自分の新たな一面を知ることができました。

本当はあまり知りたくなかった、マイナス面ですが。

 

とは言っても、せっかく始めてすぐにプレイしなくなってしまう、というのもなんだかダメすぎる気がするので。

もうちょっと頑張ってみます。

ゲームが進めば、自分の行動範囲のチェックポイントはあらかた使ってしまって、遠出せざるを得ない、という状況にもなるでしょう。

その時、素直にチェックポイント巡りができるのか、それともそっとゲームをアンインストールしてしまうのか。

それは神様だけが知っています。

 

話は急に変わりますが、大相撲井筒部屋の元関脇、逆鉾の井筒親方が亡くなってしまいましたね。

58歳でまだお若いのですが、すい臓がんでは……発見が遅かったのでしょうか。

 

私の知人も数年前、すい臓がんで亡くなりました。

知人もやはり発見が遅れ、判明した時にはもう手遅れ状態でした。

すい臓がんはほとんど症状が出ず、身体に症状が現れた時にはもう手遅れ、ということが多いそうです。

私ももう若くないですし、定期的に検査を受けた方がいいんだろうな、と考えさせられてしまいました。

 

それにしても井筒部屋横綱鶴竜がいたにも関わらず、所属力士が3人しかいなかったのですね。

稽古は他の部屋に出稽古に行っていたのでしょうが、横綱の所属部屋がそんな少人数だったとは、少し寂しい気もします。

部屋の所属力士は増えたり減ったりするものですから、井筒部屋の人数だけを見てとやかくは言えないのですが……。

せっかく相撲人気が復活してきた、と言われている昨今ですから、観客人気だけでなく「力士になりたい!」という若者が増えるような取り組みもしてもらいたいものです。

力士がいなければ、相撲は成り立たないのですから、ね。

勉強をするかしないか、なかなか難しい話だと思う

昨日、居酒屋で飲んでいると隣の中年サラリーマン氏が連れとこんな話をしていました。

「中学生の子供が、勉強に身が入らなくて困っているんだよ」

ほうほう、それは親としては心配ですよね。

別に話題に加わるつもりもなく、なんとなく聞いていると、「身が入らない」どころではなく、「まったく勉強しようとしない」レベルらしく。

「何を言っても聞いてくれない」と嘆いていらっしゃいました。

 

「でも、勉強しなくても、他に頑張っているならいいんじゃないですか? スポーツとか」

連れの青年サラリーマン氏がそう応じます。

「それならまだいいんだけど、スポーツとかしてるわけでもないんだよ……。だからこそ、頭が痛いんだ」

 

お父さんの気持ち、わかります。

でも、同時に子供さんの気持ちもわかるんですよね。

私も中学生くらいの頃は、「こんな勉強して何か役に立つのか?」とか考えてしまっていましたから。

自分の将来に対するはっきりとした目標でもあれば、また違ったのかもしれませんが。

 

でも、私はとりあえず「勉強くらいはしておこうかな」と考えてはいました。

決して成績優秀ではありませんでしたが。

それでも、一応大学までは行けましたし、そのおかげでやりたいこともできていますので、今では「勉強しておいて良かった」と思えています。

稼げていないのが難点ですが。

 

大人になった今、子供の頃の自分の疑問「勉強して役に立つのか?」にははっきりと答えが出ています。

勉強したことは、役に立つのです。

簡単に言えば、勉強をしておくと「将来の選択肢」が単純に増えるのです。

「この会社に入りたい」と思った時、学歴や資格が足りなくて涙を飲むことがあるかもしれません。

会社員の道を選ばないとしても、培ってきた知識は思わぬところで役に立ったりします。

つまり、「勉強はしておいて損になることはない」のです。

 

もちろん、大人になってからも勉強をすることはできます。

私も今、ある資格の勉強中ですし、壊滅的な英語力をなんとかしたいな、と考えてもいます。

ですが、単純に言って、やっぱり大人になってからよりも子供の時の方が勉強は効率的だとも思うのです。

大人は大人なりに生きていくため、諸事に時間を取られてしまいますし、学んだことの吸収力も子供には叶いません。

「子供の頃に勉強しておけば良かったな……」と思うことが度々です。

 

まあ、それもこれも自分が大人になったからこそ、そう思えているのでしょうが。

おそらく、タイムスリップして子供の頃の自分に「これこれこういう理由で、勉強はしておいた方がいいよ」とアドバイスしても、素直に聞き入れることはなかったでしょう。

捻くれ者でもありましたしね……。

 

今更、何を言っても遅いかもしれません。

もうアラフォー、人生も後半戦に入ります。

でも、まだ間に合うかもしれません。

一番ダメなのは、「もう遅いから」と諦めてしまうことです。

そう信じて、これからも頑張っていこうと思います。

年齢のことを考えて、無理はしない程度に、ですが。

一人で居酒屋に入るのはハードルが高いことなのか

何度かブログに書いていますが、私は頻繁に居酒屋で飲む人間です。

そして、そのほとんどが一人です。

理由はとても簡単、誰かと飲むより一人の方が気楽だから。

 

そう話すと、こう言われることが多いです。

「一人で居酒屋って、入りづらくないですか?」

その気持ち、正直に言うと、とてもよくわかります。

私も最初はそうでした。

しかし、今ではまったく平気です。

 

はっきりと言いましょう。

一人で居酒屋に入ることは、決して身構えるような、特別なことではありません。

「それでも入りづらい」、そういう人のために、私がどのようにして一人で居酒屋に入れるようになったのかを思い出して書いてみます。

 

「なんで一人だと居酒屋に入りにくいの?」

そう聞くと、こう言われます。

「だって、居酒屋って常連客の仲間意識が強いんでしょ? そこに一人で入っていったら、変な目で見られるんじゃない?」

 

確かに、常連客や店員が一緒になって会話して、盛り上がっていることはあります。

私もよく行く居酒屋では、その「盛り上がっている」中に入ることもあります。

ですが、常連客だって、全員が全員知り合いだ、というわけではありません。

知らないお客がいたところで、それを邪魔に思うはずがないのです。

 

知っている人とは話す、知らない人は特に意識しない。

居酒屋に限らず、どんなお店だって同じではないでしょうか。

少なくとも私は「知らない客だ! 追い出せ!」などという目には遭ったことはありません。

 

周囲が盛り上がっている中、一人でいるのが居心地が悪いということはあるかもしれませんが、私はそんな時は、黙ってテレビを眺めるか、大体は読書しています。

話し掛けられれば返答はしますし、そこで会話の仲間に入ることもありますが、話し掛けられなければそのままです。

そもそも居酒屋に来る客は、酒を飲みながら気楽な時間を過ごしたいと考えている人たちが多いです。

あえて他の客を意識したりする人は、ほとんどいません。

自分が過ごしたいように過ごせば、なんの問題もないのです。

 

「居酒屋に入ると、先にいる客が視線を寄越すでしょ。それがプレッシャーになる」

確かに、居酒屋の扉を開けると、先客から見られることは多いです。

ですがそれは、入ってきたのが知り合いかどうかを確認する程度の行動です。

知り合いだったら挨拶しよう、くらいの心です。

知らない人だったら、すっと視線を逸らすだけ。

決して「知らない奴が入ってきた! 追い出せ!」という威嚇行動ではないのです。

気にするようなことではありません。

 

「そのお店の独自ルールがあった場合、それに違反したら怒られるんじゃないか」

これはちょっと私も戸惑うことがあります。

食べ終わったお皿はカウンターの上に置くとか、ホッピーの中焼酎を頼む時は飲み終わったジョッキを渡してそこに入れてもらうのか、別のコップに焼酎が入って運ばれてくるのを待つのか、とか。

会計はレジまで行くのか、席会計なのか、などもありますね。

 

しかし、これは先客の行動をそれとなく見ていれば大体わかりますし、もしルールに外れた行動をしても怒られることなどありません。

「これはこうしておくんだよ」と、他のお客さんから言われることもありますが、その時は「そうなんですね、ありがとうございます。初めてなものでして……」とでも答えておけば、トラブルになることなどありません。

むしろ「初めてなの、じゃあこれを食べてごらん」とおすすめのメニューを教えてもらったり、そこから会話が始まって楽しい時間を過ごせたりするものです。

 

まあ、結論としては結局「いろいろな店に一人で入ってみて、慣れるのが一番」という、アドバイスになっているようであまりなっていないことしか言えないのですが。

どうしても一人で入りにくいのでしたら、まずは誰かと二人で行ってみることです。

二人なら二人でしゃべればいいのですし、周囲に溶け込まなくても居心地の悪さを感じることはありません。

そこでお店の雰囲気を掴んで、予習しておくのです。

あと、開店直後とか、まだお客が少なめの時間に入って、店員さんと会話してみるのもいいですね。

居酒屋の店員さんは、来たお客さんのことは結構覚えてくれているものです。

店員さんとの会話を通じて他のお客さんと話すようになり、常連の仲間入りさせてもらったお店も、私はたくさんあります。

 

一番大事なことを。

飲み過ぎて歯止めが利かなくなって、喧嘩したり吐いたりしないこと!

これではただの迷惑客になってしまいます。

次回行った時、歓迎されないでしょうし、何より自分が「もうあそこには顔を出せない……」という気持ちになってしまい、行きづらくなってしまいます。

 

とにかく、楽しくお酒を飲むつもりで行くこと。

飲み過ぎないこと。

他人の目を気にし過ぎないこと。

この辺りを守れば、一人居酒屋を楽しめること、間違いなしと言えましょう。

新宿「古本浪漫州」訪問記

ちょっと久しぶりの古本市訪問になりました。

9月4日から18日まで、新宿駅直結の地下ショッピング街、新宿サブナードにて開催されています。

この新宿サブナード、ご存知の方はご存知でしょうが、かなり広いんです。

新宿駅の東口付近から、歌舞伎町の入り口くらいまで繋がっています。

新宿を知らない人にはわかりにくいと思いますが、かなり広いと思っておけば間違いありません。

 

サブナードが広すぎて、毎回開催場所に辿り着くのに迷います。

私が方向音痴(地図を見て、ほぼ必ず目的地の反対方向に歩き始めるレベル)ということもありますが。

あまりにも毎回迷うので、「実は開催場所が毎回変わっているんじゃないか?」と疑いを持ったこともありましたが、そういった事実はないようです。

開催場所の近くにあるお店の顔触れは、毎回同じですので。

それなのに毎回迷う、そんな人間もこの世界にはいるのですよ……。

 

この「古本浪漫州」が他の古本市と違うのが、開催期間中に出品する古本屋が3日に一度変わっていくこと。

15日間の開催期間が、それぞれPart1〜Part5の5つに分かれているわけです。

 

新宿は私にとって、さまざまな場所に移動する際の起点となるターミナル駅

というわけで訪れる機会も多いのですが、いろいろと都合がつかなくて13日(Part4)が初めての参戦になりました。

本当はPart1から全部通いたかったんですけどねぇ……。

まあ、私にもね、いろいろとね、あるんですよ。

主にお金の面とかね。

基本的に貧乏なものでして、ね。

 

自分で言っていて悲しくなってきたので、今回の戦利品をご紹介します。

・「なぜ宇宙人は地球に来ない?」 著・松尾貴史 画・しりあがり寿 発行・PHP研究所(2009年6月1日 第一版第一刷)

・「性的なことば」 井上章一斎藤光・澁谷知美・三橋順子=編 発行・講談社(2010年2月4日 第三刷)

・「歴史読本 1993年2月号 特集・大相撲 横綱63代」 発行・新人物往来社(平成5年2月1日発行)

 

以上3冊、総計900円でした。

歴史読本」はちょっと状態が悪かったのが残念。

その分、お安かったのですが。

またいつか、状態がいい本が見つかったら買い換えようと思っています。

 

普段は古本市に行ったらもっとガッと買いまくるのですが、今回は少し控えめに。

16日からのPart5も覗く予定なので。

Part5は全品300円の特価市です。

掘り出し物が見つかるといいな。

 

ああ、そう言えば、吉祥寺パルコでも古本市やってるんですよね。

行きたいけど、16日までなんですよね。

微妙だな……でも行きたいな……でも行けないかな……。

行けるといいな……。

インドア派アラフォーオヤジ、「ドラゴンクエストウォーク」に手を出すの巻

嘉風、引退しちゃいましたね。

幕内に昇進してきた頃は体が大きいわけでもなく、あまり目立つ存在ではなかったのですが、30代を過ぎてから活躍しだした、晩成型の力士でした。

関取最高齢としては、7月17日まで安美錦が40歳で現役だったので注目度が薄くなってしまいましたが、それでも37歳まで相撲を取り続けたのは素晴らしいことです。

長い間お疲れ様でした。

 

一方その頃、私ことアラフォーオヤジは、もはや力士のほとんどが年下となってしまったことに寂しさを覚えておりました。

この寂しさを埋めるには、何か楽しいゲームをするしかありません。

そうだ、本日(9月12日)は、「ドラゴンクエストウォーク」の配信日じゃないか!

 

ということで、ダウンロードしてみました、「ドラゴンクエストウォーク」。

それでは早速レビューを……と言いたいところなのですが。

私、ダウンロードしてから一回も家の外に出ていないんですよね。

 

当然、私のスマホの中の主人公も、同じ場所から一歩も動いていません。

時折マップ上に現れるスライムやドラキーを倒していたのですが、すぐに飽きました。

 

今、私が皆さんに伝えられるのは一つだけです。

ドラクエウォークは、歩かないと面白さがわからない」。

多分皆さん、私に言われるまでもなくご存知だとは思いますが。

 

あ、そういえば不思議なことがありました。

先ほどもお話ししたように、私は昨日はずっと家のデスクに張り付いていました。

そうは言っても、もちろんトイレや台所くらいには移動するわけで。

 

移動した後にスマホを確認すると、ドラクエウォークの画面に「移動速度が早すぎます。あなたは運転手ではありませんか?」みたいな表示が出ていました。

私はいつの間にか、車と同程度の移動速度を手に入れていたようです。

サニブラウンにも勝てるかもしれませんね。

 

まあ、それくらいならまだ笑い話として済ませることもできましょう。

しかし、椅子から一歩も動いていないのに「移動速度が早すぎます」と怒られるのは、一体どういうことなのでしょうか。

 

いや、確かに、作業中に何度か眠くて意識が飛んだことがありました。

その飛んだ意識が遠くへ行き、私が「ハッ」と気付いた時に「パッ」と戻ってくる速度でも測っていたのでしょうか。

すごいハイテクノロジー

 

いやいや、流石に「意識」なんて物を計測できるわけではありません。

夢見がちなアラフォーオヤジにだって、そのくらいはわかります。

それでは一体どういうことか……と考えた時、一つの可能性に気づきました。

 

私たちは、車や電車、飛行機といった乗り物に乗ることは意識しています。

しかし、もっと広い視点で考えてみると、私たちは常に、もっと巨大な物に乗っているのです。

そう、それはこの広大な大地……「地球」です。

 

つまり、ドラクエウォークは我々が住むこの地球の自転速度、公転速度を観測し、早すぎると警告していたんだよ!

な、なんだってー!

 

茶番劇はこのくらいにしておいて。

まあ、実際にこのゲームが面白いのか面白くないのかは、歩いてみないとわからない、という感じですね。

 

しかし、最近はこういうゲームが基本的には無料で遊べるのですから、良い時代になりました。

面白ければ続ければ良いし、合わなかったらアンインストールしてしまえば良いのですから。

私が子供の頃なんて、内容もよくわからないファミコンソフトをなんとなく購入して、「これは……面白くない!」という悲劇に見舞われていたものです。

面白くないからと言っても、お金を出して買ったものですから捨てるわけにもいかず、めちゃくちゃやり込んでクリアできるようになる、なんてこともありました。

 

まあ、そうやって一つのゲームを徹底的にやりこむ、というのも、今から考えると良い思い出になっているんですけどね。

無料で手に入るゲームだと、途中で飽きちゃったりして「やり尽くした!」という気分になれるものが滅多にありませんので。

やっぱり「自分の身銭を切っている」という感覚は、必要なものなのかもしれませんな。