zatubunsya’s blog

アラフォーオヤジが何か考えたことを考えたままに書き連ねさせていただいております。

謎の足の痺れが続いていますが、どう対処すべきか良くわかりません

しばらく前から、腰の左側から太ももの裏にかけて、ぼんやりとした痺れが続いています。

本当にぼんやりとした痺れで、歩けないほどでもありませんが、寝ても立っても消えないので、とにかくなんだか気持ち悪い、という感じです。

歩けないほど痺れがあるのであれば、迷わず病院に行くのですが……「とにかく気持ち悪い」というだけなので病院に行く決心もつかず。

 

元々、腰痛を持ってはいるので、それが影響しているのかもしれません。

あと、単純に姿勢が悪いのも問題かと。

ちょっとダイエットでもして、身体にかかる負担を軽減するべきですかね。

 

これが左腕とかだったら、「静まれ、俺の左腕!」とか厨二病的なことを呟いてふざけることもできるのでしょうが……。

「静まれ、俺の左ケツ!」では、様にならないことこの上ありません。

まあ、左腕が痺れていたらそれはそれで問題ではありますが。

 

こういう時にイマイチ病院に行く気にならないのは、大体言われることが決まっているからです。

「運動して、痩せなさい。筋肉を付けなさい」

今まで腰やら膝やら足首やら、痛い場所ができるたびに病院に行ってはこんなアドバイスを受け続けています。

言われ続けているのだから、運動して痩せて筋肉を付ければ良いのではないか、と頭では理解しているのですが。

それができたら苦労はないんですよ(逆ギレ)。

 

いっそのこと、一回整体とか鍼灸とかに頼ってみようか、とも思っています。

ちょっと調べてみたところ、まず「整体院」と「整骨院」で違いがあるようでして。

 

「整体」は「身体の中心である骨盤や背骨を整え、骨のズレなどを矯正する治療」であり、それによって筋肉のコリや疲労を軽減するもの。

「整骨」は「打撲や脱臼などを専門技術を使って行う治療」とのこと。

簡単に言うと、「整体」は全身のバランスを整える治療、「整骨」は具体的な怪我をした部分に対する治療、ということでしょうか。

 

そして「鍼灸院」は、「鍼灸師」という国家資格を持つ先生が、人間の経穴、ツボを針やお灸で刺激して、人体に作用させるという治療を行う場所です。

まさに「東洋の神秘」という感じで、理屈は良くわからないけれどなんだか効きそうな気がします。

素人には理屈が良くわからないので本当に効く、と明言はできませんが、効果がないのだったら「鍼灸師」という商売自体が成り立たないでしょうから、きっと効くのだとは思いますが。

 

うーん、こうして見比べてみると、私は「整体院」に行くべきですかね。

具体的な怪我をしているわけではないので「整骨院」は違うでしょうし、「鍼灸院」は万が一効果がなかった時に治療費が無駄になるのが怖いので。

さらに「鍼灸院」は、「医師の診察を受け、同意書にサインをもらわないと保険が使えない」という点もちょっとネックです。

いや、懐に余裕がないもので。

 

しかし、人間の身体は原因が良くわからないのに痛くなったり不具合が出たりするのが面倒臭いですよね。

いっそのこと、腰のところをパカッと開いて、悪くなったところを取り換えられたら便利なんですけどね。

なんか、骨と骨の間にゴミとかが詰まっていて不具合が出てるんじゃないか、と思うんですよ。

骨を外してタワシとかでゴシゴシ水洗いして、詰まりを取り除けば痺れもなくなるんじゃないかと思っているんですけど。

 

風呂場とかで自分の骨を水洗いしているところを想像したら、結構マヌケな絵面でちょっと気が晴れました。

足の痺れは引きませんし、自分でもだいぶ阿呆なことを書いているとは思いますが、まあ、このブログはそういうブログなもので。

阿呆なことを書いている暇があれば、さっさと整体院へ行け、という気もしますけれど、それはまた別のお話。