まさに「春の嵐」って感じの雷雨でしたね
昨日、5月6日はゴールデンウィーク最終日でした。
と、それは昨日も書いたので別にもういいとして。
ちょっと不要不急っぽい外出をしてしまいました。
いや、5月10日は母の日なんで、花屋さんへ行って実家の母親に送る花をお願いしようかと思って。
若い頃はこんなこと考えもしなかったんですが、年を取ってからちゃんとこういうのはやっておこうと考え出したんですよね。
「孝行をしたい時には……」になるのは嫌ですからねぇ。
で、花屋に着いたんですが。
新型コロナウイルスの影響でお休みでした。
あちゃー、これは計算外。
毎年こちらのお店で頼んでいたので、他に花屋の心当たりもありません。
探せばあるんでしょうけど、面倒くさいし、一生懸命探してそこもお休みだったら嫌だし。
というわけで、今年はとりあえず当日、母に電話するくらいで済ませることにしました。
何か送るのは、新型コロナウイルス騒ぎが落ち着いてからにすることにします。
話は変わりまして。
昨日の夜は、すごい雷雨でしたね。
東京の片隅に住んでいる私ですが、雷の音がする度に窓がビリビリ震えるほどでした。
決して安普請なだけではないはず。
こういう3月から5月くらいに起こる雷雨のことを「春の嵐」というそうで。
まさに「嵐」という感じの荒れ具合でしたね。
雨はそこまで強くはありませんでしたが、雷が「ゴロゴロゴロゴロ、ピシャー!」という感じで。
お腹壊した時と同じ感じでしたね。
ゴロゴロゴロゴロ……でピシャー。
何が、とは言いませんが。
ただ、こういう天気の時は気圧の影響か、頭がボーっとしてしまうのがツラいところです。
まあ、普段からボーっとしてるようなものなので、大して変わらないと思われるかもしれませんが。
普段からボーっとしている人間の頭がボーっとしてしまったら、もうそれは人間ですらない可能性があります。
「ボー」です。
では「ボー」とは何かと言われれば、それは私にもわかりません。
多分ボーっとしている存在なのでしょう。
ここまで書いて読み返してみたのですが、私は何を書いているのでしょうか。
指が動くままに、何も考えずに書いていたので良くわかりません。
まあ、気圧の変化によって頭がこんなことになってしまう、という実例ということで。
今日もあまり天気は良くなさそうですが、通院日なので出掛けなければなりません。
何事も起こりませんように。
では、いってきます。
ゴールデンウィークが最終日らしいですね
カレンダー的には今日でゴールデンウィークが終わり、ということでして。
そもそもフリーランスの私はゴールデンウィーク中もちょこちょこ仕事していましたので、ゴールデンウィークとか「何それ?」状態でした。
まあ、これは毎年のことなんで、別にどうでもいいんですけど。
でもそんな私でも、今年はゴールデンウィークっぽくなかったなぁ、と思わざるを得ません。
やっぱり、全然ゴールデンウィークっぽい報道とかTV番組とかが放送してなかったからですかね。
なんか行楽地のニュースとかがないと、やっぱり気分は盛り上がりませんわな。
しかし、この稼ぎ時であるゴールデンウィークにお客が来ないんですから、行楽地の人たちも大変でしょうね。
稼ぎ時を潰されてしまったわけですから。
まあ、私は新型コロナウイルス騒ぎがなくても行楽地に行くような人間ではないので、こんな時ばかり心配するというのもおかしな話かもしれませんが。
そしてそんな中、新型コロナウイルスによって新たな心配事が生まれたそうです。
その名も「コロナ抜け毛」。
自粛が続くことで栄養の偏り、運動不足、強いストレスなどを受け、抜け毛が増えていることに悩む人が多いとか。
……私がふざけているわけじゃありませんよ。
ちゃんとテレビで報道していたんですから。
でも、ちょっとヤバいですよね。
テレワークが終わって、久々に出社してきた人の頭髪が薄くなっていたら。
「何のドッキリ!?」状態になると思います。
こんなしょうもない報道なんですが、しょうもなさ過ぎてちょっと笑顔になれました。
いつも深刻な顔をしていても気が滅入るので、こういうちょっと笑顔になれる報道もありがたいものですね。
……まあ、本気で抜け毛に悩む人にとっては、笑顔になれない話かもしれませんけど。
居酒屋に行きたい気持ちが限界を迎えつつあります
ずっと大人しく自粛してきたつもりです。
まあ、たまには不要不急っぽい外出もありましたけどね。
買い物の「3日に1度」もあんまり守れていませんけどね。
でも、居酒屋大好き人間がお店で飲むことをせずに、でも売り上げが立たないと大変だろうから持ち帰りの料理を買って、家で飲んで、をずっと続けてきたのですから、それは褒めてもらいたいであります。
「いや、褒めるも何も、それが当たり前だろ」みたいな正論は聞きたくないですわ。
でもですね、さすがにちょっと欲求が溜まりすぎていましたわ。
しかも半ば覚悟していたとは言え、5月いっぱいまで緊急事態宣言が実際に続くことになると、ねぇ。
ますます居酒屋で飲める日が遠ざかってしまうわけでして、ねぇ。
あまりにも居酒屋で飲みたい気持ちが強まりすぎて、最近は家でパソコン作業している間もつい「食べログ」とか開いて居酒屋をチェックしてしまうようになりました。
メニューを見て「あー、これ食べたいな」とか「この店、しばらく行ってなかったから、今度行かないとな」とか、一人で脳内居酒屋巡りに励んでいます。
飲み物はもちろん「黒ホッピー(脳内)」です。
こういう時に「食べログ」とか、便利ですね。
口コミに関してはまったく信用していませんけれども。
いや、ここまで来るともう禁断症状、病気の一種なんじゃないかな、くらいに思えてきますよね。
そんなにも居酒屋に行きたいのか、と。
行きたいですよ、そりゃ。
こちとら1年350日くらいは居酒屋に通っていた人間ですよ。
居酒屋に行くのはもう完全に生活の一部だったんですよ。
今はこんな状況でもパチンコ屋に行くことが止められない人が「こんな時くらい我慢できないのか!」と責められたりしていますけれども、正直に言って、私もパチンコに行くのが止められない人の気持ちがちょっとわかります。
なんか生活の一部になっていたことって、どんな状況だろうとなかなか止められないんですよね。
あの人たちが「パチンコ依存症」ならば、私は「居酒屋依存症」ということでしょうか。
まあ、居酒屋依存症ではありますが、アルコール依存症ではないのでまだマシかもしれませんが。
でも最近、家にいるとつい昼から軽くビールとか飲んでしまうこととか増えてきていて。
酔っ払うほど飲むわけではないんですが、こういうことからキッチンドランカーとか始まると言いますし、気をつけないといけませんね。
あれ、そう考えるとこの自粛期間、私みたいにアルコール依存症予備軍となりそうな人が増えているんでしょうか。
みんなずっと家にいるわけだし、ストレスが溜まってつい飲んじゃう人とかいそうだし。
やだ、怖い。
大相撲夏場所中止は残念ですが仕方がないですね
大相撲夏場所の中止がほぼ決定したようです。
当初の予定では5月24日が初日でしたが、緊急事態宣言が5月いっぱいまで延長になってしまったからには、中止は仕方がない判断でしょう。
新大関の朝乃山関とか、元大関・照ノ富士の幕内復帰とか、話題はいろいろあったので残念ではありますが。
特に、相撲協会内部にも新型コロナウイルスの感染者が出てしまった後ですからね。
死者が出ていないとは言っても、それは単なるラッキーかもしれません。
力士だったら体力はあるだろうから、感染しても万が一のことにはならないだろう。
そう私も考えていたことがありましたが、新型コロナウイルスに感染した場合、高血圧や糖尿病などの疾患があると重症化しやすい、という話を聞きます。
高血圧や糖尿病なんて力士の職業病みたいなものですから、重症化して亡くなる力士が出てきていても不思議ではなかった、ということです。
いや、高血圧や糖尿病が職業病みたいなもの、というのもどうかと思いますけどね。
最近はそれでも昔のようなムチャな飲み食いはなくなってきたとは聞きますが、それでもやっぱり力士は体重を増やした方が有利である以上、カロリーの取りすぎは避けられないでしょうし。
まあ、力士があまりにも健康志向になりすぎて、ガリガリとかマッチョすぎる力士が出てきても違和感は感じるかもしれません。
うーん、でも千代の富士とか霧島とか、思い出してみたらかなりマッチョではあったし。
マッチョすぎる力士はアリにしましょう。
でもボディビルダーくらいになってしまうと、それはそれで違う気がしますなぁ。
それはともかくとして。
夏場所中止の決定とともに、7月の名古屋場所の東京開催が検討され始めたそうです。
県をまたいで力士や関係者が大勢移動するのですから、名古屋での開催は避けた方が良いのではないか、という考え方はわかります。
でも東京で開催するにしても、各力士がそれぞれの相撲部屋から通うとなると、県をまたいでの移動になる場合もありますけどね。
すべての相撲部屋が都内にあるわけではないですし。
だからと言って、どこか一か所に全力士を集めてそこから通わせる、なんてことはできませんし。
新型コロナウイルスの感染を避けたいのに、集団生活させてどうするのか、ということになりますしね。
まあ、微妙なところですけど。
そもそも7月までに新型コロナウイルス騒ぎが収束してくれているのが理想なんですよね。
早く気楽に、居酒屋のカウンターで黒ホッピーを飲みながら大相撲を楽しめるようになってもらいたいものですわ。
「オンライン飲み会」が盛り上がっているらしいですね
新型コロナウイルスの影響で「みんなで飲みに行こう!」ということができなくなった今、「オンライン飲み会」が盛り上がっているそうです。
私も存在自体は知っていましたが、幸か不幸か参加したことはありません。
そもそも「お酒は一人で飲む派」の私ですから、おそらく今後も参加することはないでしょう。
私にとって「飲酒時間=読書時間」でもありますし。
一人で好きなことをしながら、好きなお酒とおつまみを、好きなペースで飲むのが好きなんですわ。
まあ、わざわざオンラインで話しながらお酒を飲むような相手がいない、というのも事実ですけどね……。
寂しくなんかありません。
そもそも「オンライン飲み会をしたい派」の人がオンライン飲み会をする理由は、「外出できなくて、人に会えなくて辛いから」だそうです。
だからせめてオンラインで会いたい、というわけですね。
そう、ここに私がどうしてもオンライン飲み会が理解できない原因がありました。
私、外出できないのは辛いですが、人に会えないことはそこまで辛くないんです。
一人なら一人で、平気でずーっと過ごせるんです。
孤独に強い、と言えばちょっと格好いいですが、多分ただ単に鈍感なんだと思います。
まあ、私がオンライン飲み会しないだろうな、というのは他にも理由がありまして。
オンラインで大人数で会話すると、通信環境の違いなのかなんなのか、会話に若干のタイムラグが発生するじゃないですか。
あれがすごく苦手で、上手くしゃべれなくなってしまうんですよね。
最近、さまざまな番組でリモート出演していますが、このタイムラグのせいでイマイチ会話がしっくりこない、というシーンを目にします。
あの変な空気になるのが、めちゃくちゃダメなんですわ。
会話の時って、そういう間って大事ですよね。
たとえば、漫才コンビがネットを通じて漫才したら、ラグのせいでリズムとか崩れて面白いものも面白くなくなってしまうでしょう。
それと同じことです。
でもまあ、そういうことを気にしない人たちには受けているらしいですし、何よりも「気楽で良い」ということらしいですし。
会社の新年会とか忘年会に出たくない、と言っている人も、オンライン新年会とかにすれば出席するんですかねぇ。
うん、そういうものではないでしょうね。
会社の飲み会に出たくないという人は、そもそも会社の人と交流したくないんでしょうし。
むしろ「なんで自宅で、オンラインを使ってまで会社の人と顔を合わせなきゃいけないんだ」とか言いそうです。
それも一つの意見でしょうし、会社員でもなくオンライン飲み会に興味もない私にとっては関わりたくても関われない部類の話です。
……そう考えると、今回の記事は私にとってめちゃくちゃどうでもいい記事ですね。
ま、そんなこともありますわ。
人間の身体って意外と単純にできているのかもしれないと思った出来事
先日、週に一度の通院のため、久し振りに近所への買い物以外で繁華街の方へ出てみました。
病院の受付もビニールでガードしてあるし、先生との面談もビニール越しだし。
万が一にも感染者を出すわけにはいかないでしょうし、お医者さんも大変だな、と思いましたが、なんかドラマとかで見る「留置所の面会」みたいな感じで笑いそうになってしまったのも事実。
「不謹慎だ!」とか言われそうですが、この息苦しい世の中、面白いことがあったら素直に笑ったって罰は当たりますまい。
何でも自粛自粛の連続じゃ、暗い世の中がさらに暗くなってしまいますからね。
で、久々に繁華街に出てきたので、ちょっと本屋にでも寄ってみようかと。
ほしい本もあったし、何よりも数日間も本屋の棚を眺めていないと禁断症状が……。
「不要不急の外出だ!」とか言われそうですが、以下略。
注文したい資料本もあったんですが、どうも今は注文は受け付けていないようだったのが残念。
まあ、出版社だってこの状況じゃ、注文されても困っちゃうでしょうしね。
仕方ありません。
その後、銀行でちょっとした振り込みを済ませたり、溜まっていた雑事を片付けて。
家に帰る前にちょっとトイレにでも寄っていこうかと。
それが悲劇の始まりでした……。
あ、こっからちょっと痛い話になるんで、苦手な人は回れ右してください。
安心してください、私は元気です。
トイレで用を済ませて、手を洗ってドアを開けて外に出た時、小さな子どもが入れ違いでトイレに入ろうとしたんですね。
で、急にドアが閉まっちゃったら危ないから、と思って支えようとしたのですが、うまく支えられなくて右手の小指を思いっきりドアに挟まれてしまいまして……。
まあ、子どもにドアがぶつかる、ということはなかったので、そのままその場を離れたのですが。
なんか挟んだ小指が痛いなーと思って見て見ると、
第二関節のところから、2㎝くらい外側、曲がってはいけない方向に曲がっていました。
「うおっ!」と呻いて、あまりの驚きに反射的につい左手で右小指を握り、まっすぐに戻そうとしたところ。
脳天まで響くような激痛が走りました。
でも小指はまっすぐに戻りました。
恐る恐る指の曲げ伸ばしをしてみたら、ちょっと痛いですがちゃんと動くので折れてはいない様子。
多分、関節がちょっと脱臼気味にズレたりしたんでしょうかね。
思わず握ったのがうまくいって、元に戻ったみたいです。
まあ、結果オーライですが、一歩間違えば確実に病院に逆戻りするところでした。
危ない危ない。
その後しばらく右の小指には痛みましたが、今はだいぶ良くなっています。
ただ、第二関節を中心に、指が紫どころか黒っぽく変色していて、人に見せられる感じではありません。
仕方がないので買い物に行く時とかは、包帯を巻いて隠すようにしています。
しばらくは指に包帯生活が続きそうですが、まあ折れてなかったですからね。
ラッキーと思っておきましょう。
何事も前向きに前向きに。
新型コロナウイルス「終息」か「収束」か
ネットニュースや個人のブログなどで新型コロナウイルス関連の記事を読んでいると、新型コロナウイルスの「しゅうそく」を「終息」と「収束」の違いが目に付くことがあります。
私も自分で新型コロナウイルス関連の記事を書く時に気になりました。
気になったら調べる、これ大事ですよね。
というわけで調べた結果を。
「終息」とは「終わる」の文字が使われていることからもわかるように、「完全に物事が終わること」を意味します。
一方の「収束」は「混乱が落ち着くこと」を意味します。
つまり、使い方としては「どちらかが間違っている」と言い切れるようなものではなく、どちらを使っても間違いではない、ということになりますね。
記事の書き手がどこに向かって視点を置いているか、どういった文脈で記事を書いているか、それによって「終息」と「収束」のどちらを使うか変わってくるわけです。
ただし、1つの記事の中で「終息」と「収束」が入り乱れているような場合は、あえて意識的に使い分けているのでない限り「自分の書いた文章に思い入れも責任感のない」と批判されても言い訳はできないでしょうね。
まあ、最近はみんな原稿はパソコンで書くでしょうから、意識しなくてもそれなりに表記は統一されると思いますけれども。
ちなみに私は新型コロナウイルスの「しゅうそく」について書く時には、「とりあえずいったん落ち着いてくれ」という思いを込めて「収束」を使うようにしています。
……してはいますが、基本的に書き殴りで読み返さない&酔って書いてる時が多々あるので、ひょっとしたら表記が混在しているかもしれません。
もし混在していたらごめんなさい。
私の書いた記事を読み返して「混在してたぞ!」なんて言ってくる方はいらっしゃらないとは思いますが、一応言い訳。
あ、「だったら見つけてやろうじゃないか!」とか思わないでくださいね。
そんな時間があるんだったら、ご自分のブログを書いていた方がよっぽど時間の有効活用になりますから。
いいですね、絶対に読み返さないでくださいね!