麻雀で疲労困憊するのは、さすがに体力不足過ぎる気がする
昨日(ブログを書くタイミング的にこう書きますが、日曜日のこと)は、久しぶりに雀荘に行って麻雀をする機会がありました。
相手は、焼き鳥屋の「常連仲間&焼き鳥屋の店員さん&常連仲間の後輩&私。
年齢層がバラバラすぎて、一見何の集団だかわからない感じの集まりとなっていました。
常連仲間と飲みながら話していた時に、「麻雀やるんだ、じゃあ今度4人集めるからやりましょう!」という話になって、それが実現した、という感じです。
ちなみに私は特に何もせず、常連仲間からの「メンバー揃ったから29日にやろう!」という連絡を待っていただけです。
こういう時、行動力のある人間がいると助かりますね。
麻雀というのは、4人いないとできないわけですが(3人でやるルールもあると言えばありますが、あまり一般的ではない)、この「4人集める」ということがかなりネックになったりします。
特に社会人になりますと、なかなか休日が合わなかったり、それぞれ用事があったりして、それまで「暇さえあれば麻雀をしていた学生仲間」でも集まることが容易ではなくなります。
私も「暇さえあれば麻雀をしていた学生」の一人なのですが、社会人になってからは実際に牌を握ることはめっきり減りました。
今回も半年振りくらいですかね。
でも、人によっては「もう何年も実際に牌を握ってない」という人もいるようなので、私はまだやっている方と言えるかもしれません。
麻雀と言えば「徹夜」というイメージがちょっとあるのですが、もう私くらいの年齢になると徹夜はちょっとキツくて。
開始時間が午前10時、という実に健康的な時間設定となりました。
しかし、雀荘に入った時には既に5卓くらい埋まっている状態でして。
私はそんなに早い時間から麻雀をする、というイメージがなかったので、かなり意外でした。
中には前日の夜からずっといる、という感じの若者たちもいましたが。
元気なのはいいことです。
細かい勝ち負けを書いても仕方がありませんので、麻雀の中身はばっさり割愛します。
最終的に「ちょっと勝った」という感じでした。
実力が似たり寄ったりだったのか、ぼろ勝ちした人もぼろ負けした人もおらず。
純粋に麻雀というゲームを楽しめた、という結果だったのは良かったことであります。
私たちは午後5時くらいには終わらせたのですが、それでも7時間は遊んでいたわけで。
私たちよりも先に来ていて、私たちが終わった後もまだ遊んでいる人たちも多かったのにはちょっと感心。
いや、私も昔は20時間くらいはぶっ続けで麻雀してたりしましたから、わからなくはないんですけどね。
私は7時間でもう疲れ切っていましたので。
まあ、その後みんなで酒を飲みに行って、かなり飲んでしまったのが疲労困憊の原因かもしれませんが。
いずれにしても、ちょっと体力無さすぎな気はしたので、少しは鍛えないといけないかもしれませんね。
しかし、こうやって居酒屋の常連仲間や店員さんとお店以外の場所で遊ぶ、という経験は初めてだったので、ちょっと新鮮な気がしました。
お店によっては「休みの日に店員さんと常連が集まってバーベキュー」とかのイベントをしたり、常連仲間同士で遊びにいったり、ということは普通にあるんですけどね。
ただ単に、私はあまりそういうものに参加する機会がなかった……と言うか、面倒なので参加しなかった、というだけで。
でも、こうやってたまには居酒屋以外の場所で居酒屋仲間と遊ぶのも、悪くはないかなと思いました。
疲れるので、本当にたまに、で十分ですが。