zatubunsya’s blog

アラフォーオヤジが何か考えたことを考えたままに書き連ねさせていただいております。

「一日一回ブログ更新」は枷でもあるけれど、ブログを継続したいなら必要かもしれない

最近、ちょっと細かい作業でかなり忙しく、あまり自分の時間が取れていません。

本日もようやくブログを書く時間を見つけ、せめて日付が変わる前には……という気持ちでキーボードを打っているところです。

 

いざ自分が「毎日ブログ更新できないかもしれない」という状況に陥ると、ちょっと焦るものです。

以前は「ブログを更新しなければならない」という気持ちを捨てた方がいいのではないか、みたいなことを言っていたのですが。

実際に毎日更新が途切れそうになると、心安らかではいられないものですね。

 

まあ私の場合、一応「一日一回更新」は続けてはいるものの、一回日付をまたいでしまっているため、完全な一日一回更新はすでに途切れてしまっています。

それでもちょっと気になってしまうのですから、これは「ブログの呪い」とでも言うべきでしょうか。

 

まあ、そんな絵空事はどうでもいいとして。

なんだかんだ言って、最近はブログの継続には「一日一回更新する」という意識は大事なのかもしれない、と思っているのです。

なぜならば、私のように意思の弱い人間は、一度さぼってしまうともう二度と書かなくなってしまう、という危険性があるからです。

 

「今日書かなかったから、明日2日分書けばいいや」という話ではありません。

少なくとも私の書いているブログは、その日に起こった事実を書けばいい、夏休みの日記とはちょっと違います。

一応「今日はこんなことを書こうかな」と考えて書いているブログである以上、一度「さぼってもいいや」と思ってしまったら、それが何度も何度も積み重なって、結局ブログ自体を書かなくなってしまう、ということになってしまうのではないかな、と思うのです。

「ブログを始めたけれど、結局続かなかった」という人は、大体そのパターンなのではないでしょうか。

 

これがもし、アフィリエイトアドセンスなどで収益を得よう、と考えているブログであるならば、話は別でしょう。

一日や二日休んだところで、ブログを書くことをやめる、という結論には達しないはずです。

収益を求める以上、ブログを書くことは仕事の一種であり、毎日更新よりも数日掛けてクオリティの高い記事を書くことが重要になるためです。

 

それに対して、私のようなブログで収益を得ることを特に考えていない人間にとっては、ブログは絶対書かなければならないものではありません。

書いても書かなくても、特に何も変わらないのです。

しかし、書いても書かなくてもいいものだからこそ、「毎日書く、意味がなくても書く」と心に誓うくらいでなければ、なかなか続かないのではないでしょうか。

 

しかし、「何故収益にもならないのに、そんなにブログを続けたいのか」と聞かれたら、適切な答えは見つかりません。

書きたいことがあるためかもしれませんし、続けること自体に意味を求めているからかもしれません。

とにかく、「絶対に毎日ブログを書く!」と決めることも、人によっては重要なのかもしれないと思った、という話でした。

 

…ここ数日あまり寝ていないのと、久々に日本酒を飲んだせいでかなり支離滅裂な文になっている気がします。

気が向いたら書き直しますが、たぶん気が向くことはないと思いますので、このまま残しておきましょう。

 

自分で好きなことを自分で書き散らすブログですから、こういう文章が残っていても別に構わないでしょうから。