毎日が何かの記念日、当然今日も何かの記念日

昨日は布団の中で、半分眠りながらブログを書いていました。

そのせいか、今日読み返してみたら時々文章に変なところが……。

まあ、全体的に意味は通じるので別にいいか。

ところで、今日は何の記念日かご存じでしょうか（振り方が雑）。

学校や会社は休みではありませんので、国民の休日的な、有名なものではありません。

国民の休日、あったら嬉しいですけど、数が多すぎてもありがたみが薄れるのでこのくらいがちょうどいいのかもしれませんね。

フリーで動いている私にはそもそも関係ないんですけど。

どうも話が脱線しますね。

今日は何の記念日でしょうか。

正直、初めて知ってびっくりしました。

まさかそんなものにも記念日があるとは……。

お若い方はご存じないかもしれませんが、「バミューダトライアングル」と言えば「世界の不思議」的な本やテレビ番組では毎回のように取り上げられていた超有名スポットです。

そこを通る船や飛行機が、原因不明のまま行方不明になる、ってやつです。

今では話題に上ることもめっきりなくなりましたが……。

ちなみになぜ今日が「バミューダトライアングルの日」なのかと言いますと。

1945年の今日12月5日、5機の米軍爆撃機がこの海域で謎の消失をし、それがバミューダトライアングルが有名となるきっかけだったため、とのことです。

まあ、船や飛行機の消失自体は1945年以前にも起こっていた、という説もありますが。

伝説は伝説ですし、今ではこのバミューダトライアングル自体が否定的な意見が多いですからねぇ。

こういう「不思議なもの大好き」な人間として、寂しいものもありますが。

しかし、こういうものを「記念日」として語ることも、少々不謹慎な感じがありますね。

バミューダトライアングルが存在するかしないかは別として、実際に遭難事件は起こって犠牲者は出ているわけですし。

まあ、私もなんでもかんでも「不謹慎！」と騒ぐのは大嫌いですし、記念日としてでも残しておいた方が、記憶から消え去ってしまうよりはマシだと思ってもいるのですが。

ちなみに、バミューダトライアングル以外にも、同じような「魔の海域」と呼ばれる場所が存在することはご存じでしょうか。

それも、日本のすぐ近くに。

その場所は「ドラゴントライアングル」と呼ばれています。

千葉県野島崎の南沖と小笠原新島の西南西、そしてグアム島近海の3点を結んだ三角形の地帯……とのことなのですが、地理に疎いものでいまひとつイメージがわきません。

ともかく、その地域でも船や飛行機の消失事件が起こっている、と言われているらしいです。

はっきり言ってバミューダトライアングルよりかなりマイナーな存在ですし、実際に日本近海にそのような場所があるのだったら、もっと大騒ぎになっているのではないか、とも思いますが。

まあ、こういうものはある意味「言った者勝ち」みたいなところがありますからね。

占い師の言うことを信じるか信じないか、みたいなものです。

ちなみに「ドラゴントライアングルの日」は残念ながら存在しないようでした。

マイナーだから仕方がありませんね。

しかし、こういう自分の好きなものについて書くのは本当に楽しいですね。

また何かネタがあったら書いてみたいと思います。

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