zatubunsya’s blog

アラフォーオヤジが何か考えたことを考えたままに書き連ねさせていただいております。

1月7日の日記にいただいたコメントへのお返事

昨日、1月7日に書いた『「頑張って」と気楽に言えない風潮が面倒くさいと思う』にそれなりの数のコメントをいただきましたので、そのお返事をこちらで書こうと思います。

いや、はてなブックマークのコメントって、自分でブックマークしないと返信できないんですね。

別にそういう仕様なんだから怒られたりはしないでしょうけど、なんとなく気が引けたのでこちらでお返事させていただきます。

 

>イチイチさん

他人のことを考えて発言する、というのは大事なことだとは思いますけどねぇ。

相手のためを思って言った言葉で不快になられても、こっちだって困ってしまいますよね。

「やれるところまで~」は結構いいかもしれませんね。

参考にさせていただきます。

あと、ガッツリ伏せた「〇〇ん〇んびろーん」にシモネタをどこまで伏字にするかに人間性が出るのかもしれない、と思いました。

私は1文字しか伏せなかったのに……。

 

>Sinnさん

ネコも意外と大変なんですね。

あいつら、もっと気楽に生きているものだと思っておりました。

カワイイチアリーダー……つまり、私にコスプレしろ、ということですね(違う)。

好みの相手から言われたら喜んで、そうでない相手から言われたら不快に思う……それはそれで頭に来ますな。

まあ、人間ってそんなもんなのかもしれませんが……。

 

>えるさん

私もえるさんのコメントを読んで気付きましたが、確かに「頑張って」ってある程度親しい相手にしか使わないんですよね。

相手が不快に思うかどうかもありますが、親しい相手に使う気安い言葉、というイメージがあるんですよ、私だけかもしれませんが。

でもだからこそ、ある程度親しい相手から言われてそんなに不快か?とも思ってしまうんですよね。

でもえるさんのように「頑張って」が好きという方もいらっしゃるようで、ちょっと安心しました。

 

ここからはブックマークでいただいたコメントへのお返事です。

 

>3回連続10cmさん

「あんたならできる」ですか……。

悪くはないかもしれませんが、なんだか大袈裟な感じがしますよね。

なんだか「自己啓発セミナーとかで連呼されてそう……」というイメージを抱いてしまいましたが、これは私の偏見でしょうか(笑)。

あ、でも松岡修造さんが「あんたならできる!」と言ってくれたら素直に受け入れられそうな気がします。

やっぱり「言う人次第」という部分も大きいんですかね?

 

>やすまるさん

頑張れ=挨拶程度に同意してくださってありがとうございます。

そうなんですよ、言ってる方は大して考えているわけではないけど、聞いた方が重く受け止めてしまう場合があるって部分が面倒に感じてしまうんですよね。

こちらには悪気はまったくないというのが、またどうしていいのかわからなくなるんですわ。

ライガー選手は1月5日の東京ドームで引退しました!

私が中学生くらいの頃からずーっとジュニアヘビーのトップとして活躍していたんですから、本当にお疲れですよね。

テンコジはまだ頑張ってますよ、さすがに第一線からは引いてる感じですけど。

 

>つくもさん

その通りなんですが、相手を「頑張って」が嫌いかどうかが見るだけじゃわからないのが難しいですよね(笑)。

だからって誰彼構わず「頑張って」と言ってみて反応を試すのも「頑張ってテロ」みたいでマズイでしょうし。

結局「頑張って」を使わないというのが、一番手っ取り早くて一番確実な対応になってしまうんですよねぇ。

 

以上、コメントをくれた皆さん、どうもありがとうございました。

 

「頑張って」という言葉を嫌いだという人、言ってほしくないという人がいることは仕方がないと思うんですよ、面倒くさいけど。

でも最近、それがエスカレートして「頑張ってと言う人間が悪い」「頑張ってという言葉は良くない言葉」みたいな風潮が出てきているんじゃないかな、と感じたのが、昨日の日記を書いた一番の理由みたいです。

コメントを返しながら自分の考えをまとめてみて、そこに思い至りました。

 

昨日はただ単に「面倒くさい」というモヤモヤした気持ちだったのが、明確に言語化できた気がします。

今までコメントにお返事とかちょっと気恥ずかしくてなかなかできなかったんですが、今後は機会があったらお返事させていただこうかと。

自分の考えと他の方の考えをミックスさせて考え直す、いい機会になりそうですので。

 

というわけで今後も何かありましたらコメントいただけたら嬉しいので、よろしくお願いします。

 

コメントのお返事なので短くなるかと思ったら、普段の記事よりも長くなっているという驚き。